株暴落-過去の分析-フィボナッチ指数から考える!
上のチャートは2011年からの、日経225のチャートです。
上昇トレンドが、7年間続き、18年1月に天井を付けたように見えます。。
さて、どこまで下がるか??を、検討する上で、トレンドライン、過去の下落率、など、いろいろ、指標はあります。
有名なフィボナッチ指数から、考察してみたいと思います。
過去の、経験則からも、この指数の所で、止まることが、多いからです。
2018年の3月31日現在、
この下落が、一段落しているところは、ちょうど、上昇からの、23,6%、下がったところです。
不思議ですね。なんで、フィボナッチ指数の所で止まるのでしょうか???
ここで、一旦、下げ止まる!!ところで、下げ止まっています。。
過去の、例からは、ココで、止まって!!上昇もあります!!!
でも、期待だけで見てはいけません。
冷静に、過去の経験則を振り返ってみましょう。
フィボナッチ指数の基準を今の相場に当てはめて見ると……
そうすると……………
その下の、38,2% そして、50% のところ、そして、恐ろしいですが、、61,8%が、考えられます。
38,2%は、………だいたい、18,200円あたり
50%は、……………だいたい、16,000円あたり
61,8%は…………だいたい、14,400円あたり
となります。。過去の、インターネット・バブル、そして、リーマンショックは、60%で、止まりました。。
今回の、トランプショック??は、どこで止まるか??神のみぞ知る??ことですが、、、
過去の経験則から、14,400円付近? も有りうると、心の準備が必要だとおもいます。
でも、心配は、要りません。株を買う!!ことだけが、投資ではありません。
これからは、日経225先物を、上がったら、売る!!作戦なら、大きな利益も狙えると考えています。
投資は、上がっても、下がっても、利益が出る!!作戦を、考えましょう!!!