株暴落-過去の分析-200日移動平均線から分析!
上のチャートは、2015年からのアベノミクス相場での、上昇トレンドのチャートです。
この、赤いラインは、200日移動平均線を表しています。
観てわかると思いますが、2015年〜2016年にかけて、200日移動平均線を、上に抜けています。
この、ゴールデンクロスを、もって、上昇トレンドがはっきりしました。
この後、2018年1月まで、上昇トレンドが、4年間続いたことになります。
このように、、、
200日移動平均線が、長期トレンドを見る上でとっても重要です!
2018年3月30日現在、200日移動平均線は、21300円あたりです。
現在3月30日の午前10時ですが、、ちょうと、21300円あたりです。
長期的なトレンドを見る場合に、この、200日線の上に、あるのか??それとも、下で推移するのか??は、
とっても、重要なのです。
私は、ここで反発して、上昇トレンドになるシナリオには、とても懐疑的です!
なぜなら、、上のチャートを、しっかり観ていただきたいのですが、、一度、上昇トレンドに成ると、数年は続いてきたのが、過去のパターンですし、、一度、200日線を割った場合は、数年の下落相場になってきたのが、過去のパターンです。
このチャートのように、上昇は、4〜5年、、続いてきたのがわかると思いますが、下落も短くて4、5年続くと思われます。
ですので、、今後、株は、買うのでなく、売る作戦………
上昇したら、売る!!!作戦が、妥当だと考えます!!
ましてや、昨年までのように、なんでも、買ったら、上がる相場が、頭から離れない人は、要注意です。
私は、もしかしたら、、4,5年で終わらない可能性も高いと考えています。
その、根拠は、他のページで、しっかりと、検討してきたいです。